コロナ騒動が深刻化し始めて約1年が経過しました。
ちょうど1年前、緊急事態宣言が発令され、時短営業、時差出勤、テレワークなど、
世の中は未曾有の危機として将来がどうなる中不安を抱えていた頃でした。
そんな中、同じように深刻な問題とされている地球温暖化、
日本政府は2050年までに温室効果ガスを実質ゼロまで削減するという目標を掲げました。
その一環で2020年7月1日より、全て小売業者を対象にレジ袋を有料にすることを義務化しました。
これに伴い、環境に優しい材質を配合したレジ袋などが発売されましたが、
多くの消費者はエコバッグを持参して買い物するというライフスタイルにシフトしていきます。
2023年のレジ袋市場規模予測は794億円と言われており、これは2018年比較で約30%も減少という数字になります。
レジ袋の生産量は年々減少していっています。
同じ時期に代替品が求められるプラスチック製品として、
飲食店やコーヒーショップなどで多く扱われるプラスチック製のカップやストローも
エコな材質や、紙素材へと変わっていきました。
レジ袋の代替品(後継品)として取り上げられたエコバッグ。
レジ袋有料化のインパクトが大きかったのか、施行前にテレビやネットニュース、新聞等々で関連記事が取り上げられた影響か、
エコバッグのGoogle検索トレンドも2020月6月頃からわずか1ヶ月の間に検索トレンドが10倍もあがりました。
当社が取り扱う販促・ノベルティ向けエコバッグも、
企業や店舗がレジ袋削減関連グッズとして販促・ノベルティで採用していただいた機会も多く、
コロナ禍で厳しいながらも、少しずつ需要が伸びている商材となります。
当社のエコバッグはスーパーやコンビニなどの日々の買い物に利用していただけることはもちろん、
展示会での資料配布や、普段使いとしても活躍したりと、
どちらかというとトートバッグという大きな括りとして分類されており、幅広い企業や店舗様より
幅広い用途、企画として取り扱われています。
エコバッグ本体に大きなプリントが可能なので、
オリジナルデザインやキャッチコピーなどのをプリントすることで、
広告効果も期待でき、特に限定的な内容のデザインをプリントしなければ、
年間通して色々なイベントや企画にて販促・ノベルティグッズとしてご利用が可能です。
ぜひ、エコバッグを販促・ノベルティとしてご活用になってみてはいかがでしょうか?
当社ホームページをぜひご覧ください。
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