2020年7月よりレジ袋の有料が義務化されます。
レジ袋有料義務化は国内の小売業全般が対象になります。
レジ袋有料義務化の発端は、世界的に深刻な問題となっている
海洋プラスチックゴミの問題、いわゆる「廃プラ問題」からはじまっています。
プラスチックゴミは以前から原料になる石油資源の浪費、それらがゴミとなりその焼却によるCO2排出と、
製造にも処理にも環境を大きく負荷を与える品目として取り上げていました。
レジ袋はそんなプラスチックゴミの中でも比較的ゴミとなる大きなシェアを占めている品目です。
2017年12月に世界中のプラスチックゴミの処理を一手に引き受けていた中国がプラスチックゴミの輸入を停止しました。
よって世界の先進国の大量なプラスチックゴミの行き場が失われる事になります。
ここからプラスチックゴミ問題が世界的に深刻な問題として掲げらるきっかけになっていきます。
世界的にも有名な企業がいち早くストローやレジ袋を紙製へ転換した事で、その余波は急激に広がりました。
今まではさほど環境問題に対して優先課題出なかった企業も、
ESG投資の広がりの影響から、プラスチックゴミを削減する活動を重視し始めてきました。
各国のスーパーや小売店ではレジ袋を有料化にしたり、エコバッグを販促・ノベルティとして配布や店頭販売を行い始めました。
中にはレジ袋自体を配布せず、エコバッグを持参してもらう運動を行っている小売店も珍しくありません。
企業活動のひとつとして、レジ袋(プラスチックゴミ)削減活動の一環として、
エコバッグを販促・ノベルティとして取り扱う企業が2019年後半あたりから増えてきています。
販促・ノベルティとして今人気のエコバッグは不織布やポリエステル製でなく、
プラスチックゴミとして環境に負荷を与えない自然素材のコットンバッグが人気です。
エコバッグ事態も環境への配慮が強く求められるようになりました。
当社のエコバッグは全て材質は綿製品です。
またそのほとんどが漂白や染色加工を一切施していない無漂白素材のコットンバッグを取り扱っております。
これからレジ袋有料化関連の販促・ノベルティ品をお考えの企業様へ様々なエコバッグを豊富に取り揃えております。
その中でもレジ袋有料化対策に特化した商品はこちらになります。
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