ここ数年、世界的にも排気プラスチックゴミ問題が課題となってきております。
日本も昨年のレジ袋有料化の義務付けあたりから本格的に取り組みが進んでいます。
それに伴い、お買い物にエコバッグを持参する方が一気に増え、
さまざまなエコバッグ商材が店頭に並びチラホラと目につくようになりました。
弊社の商品は販促・ノベルティ向けのエコバッグですが、
ここ数年はレジ袋削減を掲げたイベントや、企業のエコバッグ推進運動による制作依頼が増えています。
普段あまり販促・ノベルティ品を制作しない企業や団体なども、
今のプラスチックゴミ問題からくるレジ袋削減のトレンドの流れからなのか、
関連する販促・ノベルティ品を制作し始めているという声も聞きます。
実際に消費者はレジ袋有料化について、どのように思っているのでしょう?
2020年11月に実施された、あるインターネット調査によると、
20〜60代の方々に調査を行った結果、レジ袋を無料の戻して欲しいという声の割合が有料をそのまま継続でも良いという声を上回ったのは30代のみ目立ちました。
40代はほぼ同じだが少し多い結果になっていました。
それ以外の年代は、有料のまま継続で良いという声が多数派でした。
さらに、レジ袋有料化に関しての意見で多かったのは、
「エコバッグを持ち歩けば問題ない」という声が約半数程度だったようです。
その次に「使い捨てが勿体無い」という流れでした。
エコバッグの利用率を見てみると、
20代は少なく、30代は利用者と非利用者が約半々、
40代からの利用は過半数という結果のようです。
やはり単身世帯など、スーパーに行く頻度が高い世代、
コンビニに行く頻度が高い世代で、この利用率に影響が出ているのでしょうか。
当社では、企業ロゴや店名などを印刷してPR商材としてもご利用になれる、
販促・ノベルティ向けのエコバッグを取り扱っておりますが、
このレジ袋有料化の流れに沿って、より消費者が使い勝手の良い商品を開発しております。
例えば、コンビニ・スーパーでよく使う(以前は無料でもらっていた)レジ袋と
同等の容量、仕様にしたエコバッグなど、
販促・ノベルティとはいえ、もらった方がその後も便利に利用できる商材をご提供しております
ぜひ、当社のエコバッグを販促・ノベルティとして是非ご検討ください。
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