その他

使い捨てから繰り返しへ

レジ袋有料も定着していく中、
最近では百貨店をはじめ多くの小売事業者が、紙袋もレジ袋と同じく有料化にしていくという流れが出てきています。
大きな要因としては、このコロナ禍で消費が落ち込んでる中での経費削減と言われています。
実際のところ、それが大きな要因だとしても、
大量の紙袋の消費を抑えることは、ゴミの削減へと繋がることにもなる為、
有料化に賛成される一般消費者も少なくはないようです。

先日、環境省がコンビニ店に使い捨てのフォークやスプーンの提供を規制する内容を盛り込んだ、
「プラスチック新法案」をまとめました。
この法案が国会で通れば、2022年4月には施行される見通しのようです。

日々、買い物で無償提供される袋やスプーンなどのプラスチック製品が、
これから徐々に有料という流れで消費が抑えられることで、
全体的なプラスチックゴミの削減へつながっていきます。
ただ、これらは生活の中で必需品の一つでもある為、同時に代替品が求めらます。

それら代替品は同じく使い捨ての要素ではなく「繰り返し利用できる」という要素が重要視されます。
エコバッグもその一つ、レジ袋削減に伴って必要となる代替品になります。

使い捨て製品から繰り返し利用できる製品への生活スタイルのシフトチェンジが既に始まっています。
ノベルティ・販促のスタイルも同時に、これらのシフトチェンジを意識したノベルティグッズへと変わりつつあります。
レジ袋の代替製品として使われているエコバッグも「今ほしいノベルティ」として人気のノベルティ・販促グッズです。

当社は海外の工場で直接エコバッグを製造しているエコバッグ製造メーカー会社になります。
そのほとんどの商品がノベルティ・販促向けのエコバッグです。
エコバッグ本体へ企業ロゴや店名、イベント関連のデザインなどを自由にシルク印刷(名入れ)できるエコバッグになっております。

今、ほしいノベルティとして需要のあるエコバッグは、広告効果が十分に期待されるノベルティ・販促グッズです。
ぜひ、ノベルティ・販促グッズとして検討してみてはいかがでしょうか??
2021年3月に当社のエコバッグカタログが新しくなりました。
無料でお送りしておりますので、ぜひご覧になってみてください。

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