2020年7月より全小売業界を対象に、レジ袋の有料が義務化されました。
義務化実施前、先行して有料化に取り組んだ大手スーパーやドラッグストアのニュースなども目立ち、
かなり話題性の高かったレジ袋有料義務化ですが、
今年の春頃から深刻化したコロナウイルス関連のニュースにかき消される形となり、
今ではあまりメディアで目にする事が減ったかと思います。
ただ、コンビニやスーパーを始め、
ほとんどの小売店でのレジ袋有料化の対応、また消費者のエコバッグの利用が、
この半年近くでかなり浸透しているように見受けられます。
実際にどれくらいの方々がレジ袋を断り、エコバッグを利用しているのか??
2020年9月時点でのLINEリサーチ調べによると、
約8割弱の方がエコバッグ を利用しているようです。
その中でも女性の方が利用率が高く、30代以上の女性のエコバッグ利用率は9割以上という、
かなり高い結果が出ているようです。
また年代が若くなると、エコバッグではなく普段使っているバッグを使っている、
または手持ちで持ち帰るという回答が多かったようです。
総合的に見ると、エコバッグ、普段使いバッグ、手持ちと手段は様々ですが、
レジ袋を断っている割合はかなり高いのかと思いました。
これからたくさんの企業がエコバッグを販促・ノベルティとして配布したり、販売をしたりと、
これからさらにエコバッグ熱は高まる事が考えられます。
それに加えてSDGsへの取り組みも2021年のホットな話題になることは間違い無いかと思います。
当社のエコバッグをご利用いただいているお客様の中でも、
販促・ノベルティ用途として、SDGs関連のデザインをオリジナルプリントしてご購入いただいたケースも増えてきております。
数年前よりESG投資という言葉をよく耳にするようになりました。
これは環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の3つのイニシャルの組み合わせなのですが、
これらを意識した経営を行う企業は有料企業だという解釈から、
投資家が長期の資産運用に適していると評価して投資する投資家が多いようです。
よって、
投資家に向けてESGをPRしている企業はここ数年増え続けています。
SDGsが話題になり、これらがさらにメッセージとして分かりやすくなった中、
様々な企業がESG投資、SDGsの一環でエコバッグ を販促・ノベルティ として取り扱う機会がこれから増えてくると思います。
当社もそういった企業様向けに適した、エコバッグの開発に努めております。
当社の取り扱うエコバッグはコットン製のエコバッグです。
またそのほとんどが、
河川を汚す事ない無漂白のコットンになります。
さらに、日本カーボンオフセットを通じて、
全商品の売り上げの一部をCO2削減事業の活動費用として活かされています。
詳しい仕組みはこちらをご覧ください
こういった環境に配慮した販促・ノベルティグッズを取り扱う事がスタンダードになってくる世の中に
近い将来なってくるのかと思います。
ぜひ、当社のエコバッグを販促・ノベルティとして是非ご検討ください。
カタログ無料発送しています。
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当社インスタページにて、過去の使用事例イメージ集をご紹介しています。
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