このコロナ禍、エコバッグの需要はどうでしょうか?
2020年春、最初の緊急事態宣言当初はイベントのキャンセルなども相次ぎ、
エコバッグを販促・ノベルティとして使用するイベントも延期になったりと、
少なからず影響がありました。
あれから約1年が経過し、ワクチン接種が国内でも開始されたとはいえ、
まだまだ1年前と同じように飲食店の時短営業や外出自粛への呼びかけなど、
改善進歩がありそうでない状況がまだ続いています。
そんな中、今エコバッグはどのような用途でお使いになっているのか?
そう言った今の傾向をご紹介します。
以前より自治体などで啓蒙しているキャンペーンに使われることが多いのですが、
最近では「コロナハラスメント」の防止・撲滅キャンペーンなどに取り組んでいる自治体も多くなりました。
コロナハラスメントとは、コロナに似た症状をもつ、コロナの疑いがある、コロナにかかる可能性の高い職業などの方に対して、
自身や職場の感染を心配することから、過剰な要求や差別を行なってしまうことのようです。
感染者の多い他県ナンバーに対してのいたずらや、誹謗中傷などはよく聞くケースですね。
こういった関連のメッセージ性を訴えたデザインを印刷して、啓蒙ツールとしてエコバッグを配布する自治体が増えています。
こういった啓蒙活動が、コロナハラスメントを減らす第一歩になり、そのサポートツールとして、エコバッグが活躍しています。
エコバッグは他の販促・ノベルティグッズに比べて大きな印刷範囲なのと、
もらった方が持ち歩いてくれるノベルティグッズなので、露出効果は絶大です。
目立つノベルティはほしいノベルティとして人気のある大きな理由の一つです。
今、ほしいノベルティとして需要のあるエコバッグは、広告効果が十分に期待されるノベルティ・販促グッズです。
ぜひ、ノベルティ・販促グッズとして検討してみてはいかがでしょうか??
2021年3月に当社のエコバッグカタログが新しくなりました。
無料でお送りしておりますので、ぜひご覧になってみてください。
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