エコバッグは販促・ノベルティの中でも人気の分類に入りますが、
実際にもらう側の人たちは、どのような販促・ノベルティを求めているのでしょうか。
約60%以上の方は実用的なものを求めてる方が多く、
それ次いで、好きなブランドや企業だからという欲しいという内容が多いようです。
実用的な物の中でも、王道なのが日用品や文具関連ですね。
これは以前から販促・ノベルティ業界の中でも定番でした。
文具で言うと「クリアファイル」「ボールペン」、
日用品で言うと「タオル」「キッチンペーパー」「サランラップ」などが多いですね。
これらの逆を考えてみれば貰っても嬉しく無い販促・ノベルティというのがなんと無くイメージできると思います。
実際に使わないようなものが貰っても嬉しく無い販促・ノベルティの中でも上位の意見のようです。
あとは、品質や見た目もそうです。
いくら無料でもらえるとはいえ、品質が明らかに粗悪だったり、広告効果を得たいが故に企業名などを大きく印刷したり、
そういった物はみなさん持ち歩いたり、使ったりしたく無いですね。
街頭で限定することなくどんどん配る物でもそういった声があるのに、
幾ら以上お買い上げとか、応募すると貰えるなどといった、GIVE & TAKE的な企画での販促・ノベルティ品はもっと厳しいと思います。
私たちは販促・ノベルティ向けをメインとするエコバッグを海外で製造しているメーカーになります。
ほしいノベルティをコンセプトに、多くの方が求めるエコバッグを日々開発しています。
私たちが取り扱うエコバッグのほとんどは、販促・ノベルティ向けなので、
本体に企業ロゴや店名、ブランド名など、そしてオリジナルデザインをエコバッグ本体に印刷することがほとんどです。
よって開発のポイントとしては、あまり癖のないシンプルな仕様のエコバッグを意識して開発しております。
デザイン性を抑えた分、企業様がデザインしたものをプリントすることで、
そのデザインが最大限に活かされるような商品を多く取り揃えております。
実際に、過去にいくつもあった事例をご紹介すると、
エコバッグをノベルティで採用したいと言う企業様が、初回の企画は宣伝効果を期待して、
比較的企業名やロゴを目立たせたいと言う意向がありました。
それを反映したデザインで実際に使用(配布)したはいいものの、
やはり受け取る側は企業名やロゴが目立つエコバッグを持ち歩くのに抵抗があると言うことから、
2回目の企画の際は、企業名やロゴを逆にシンプルに抑え目にしたデザインにし、
何かオリジナルのデザインを入れる傾向が多かったです。
確かに使う側はできる限り宣伝効果を期待したいという声は分かります。
エコバッグは本体に大きくデザインができる商材なので、
そういった使う側と貰う側のニーズをうまく折衷のところに折り合いをつけてデザインすることが大きなポイントなのかと思いました。
弊社では過去の実績経験を踏まえて、
エコバッグのデザインのご依頼も受けております。
オリジナリティと言うよりは、過去の事例を参考に「こういったデザインはいかがでしょう?」というご提案ができることを
強みにしてエコバッグのデザインをご提供しております。
ぜひ、デザインのご相談も含めて、当社のエコバッグのご検討をお願いします。
エコバッグの詳しい情報はホームページからご覧ください。
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