プラスチックゴミ削減の一環によりレジ袋が有料化になりましたが、
以前より二酸化炭素などの温室効果ガスの発生による地球温暖化問題は
もう何年も前より地球規模での深刻な問題とされています。
これはSDGsが掲げている17の目標の中、13番目に掲げられている問題でもございます。
最近では「環境預金」という言葉も耳にするようになりました、
環境先進国でもあるヨーロッパ諸国では徐々に浸透しているようですが、
まだまだ日本国内では聞きなれない言葉かと思います。
要約すると、企業や投資家などからお金(預金)を集め、
それらを風力・太陽光発電や環境を拝領した建築物(グリーンビルディング)など、
そういった環境に関連する事業へと投資していくシステムです。
東日本大震災後、エコエネルギー事業に対する助成金などがありましたが、
同様にこの環境預金というものが浸透されれば、
その預金から投資される資金を元に展開される環境事業が増えてくることが期待されます。
日本政府も2050年までにCO2排出量を実質ゼロにする目標を掲げています。
これから、こういった脱炭素の流れは強まっていくことが大いに予想されるでしょう。
当社も2009年より日本カーボンオフセット(COJ JAPAN)を通じて、
カタログ、ホームページに掲載しているエコバッグの売り上げの一部を、
日本国内で展開する温室効果ガス削減事業へと納めております。
エコバッグの大きな意味としては、買い物用の袋として使用する事です。
日々のスーパーやコンビニなどの買い物の際に、使い捨てのレジ袋を使わずに、
繰り返し利用ができるエコバッグを使う事で、レジ袋の消費を最低限に抑える事に繋がります。
当社のエコバッグは、そういった用途でお使いいただくという事はもちろん、
その他にも、材質を漂白していない無漂白素材を利用する事で、
生産時に漂白剤や染料を河川へ流す事なく、クリーンな工程にて生産されているエコバッグになります。
さらに、先ほど説明した日本カーボンオフセットを通じ、皆様がご購入いただいたエコバッグの売り上げの一部を、
日本国内で展開する温室効果ガス削減事業へと納めております。
これからの販促・ノベルティ品の選び方の一つとして、
環境に配慮されたものを選ぶ事が大きなポイントとなってくると思います。
環境に配慮された販促・ノベルティ品を採用する事で、
その企業様自体が環境に関連するPRにも繋がります。
ぜひ、エコバッグを販促・ノベルティ品として採用してみてはいかがでしょうか?
当社のエコバッグのほとんどは、本体へオリジナルプリントが可能です。
詳しくはホームページをご覧ください。
当社が法人会員として提携している日本カーボンオフセットのホームページはこちら
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